【書評】谷口和信著「仕事が速くなる!PDCA手帳術」は、これから手帳を使い始める新入社員の方にオススメ!

【書評】谷口和信著「仕事が速くなる!PDCA手帳術」は、これから手帳を使い始める新入社員の方にオススメ!

※2018年1月21日追記
著者の谷口和信さんのTwitterにて、この記事を紹介してもらいました!
Twitter→@t_kazu0408

こんにちは。トラックメイカーのPIANO FLAVAです。

今回は、最近発売された「仕事が速くなる!PDCA手帳術(著者:谷口和信)」を紹介してみたいと思います。

仕事が速くなる! PDCA手帳術
谷口和信著
明日香出版社
2017年11月25日(初版)

amazon : https://www.amazon.co.jp/dp/4756919367

レビュー

いい点:具体的な、手帳の活用方法、及びそのやり方がオススメの理由が載っている。全体的に初心者向け。

微妙な点:「PDCA」そのものの説明がほとんどない。

普段、私は作曲業をしているということもあり、人と会ったり手帳を外に持っていく機会があまりないのですが、それでもこの本は良書だと思います。

さっそく、個人的になるほどと思った点をいくつか紹介してみます。

どんな手帳にしたいか、コンセプトを決める

手帳を使い始める前に、「手帳で何をしたいか」「どんな手帳にしたいか」を決めておくのが大事だと冒頭で述べられています。手帳をただの予定管理ツールだと考えていた私にとって、目から鱗でした。ちなみに、著者の谷口さんのコンセプトは「あとで読み返したくなる手帳にする」です。

手帳は常に開いて机の上に置いておく

これも個人的には印象的なフレーズ。そもそも、手帳を書くのが面倒な理由って、手帳を開けて目的のページを見つけることなんですよね。なので、机の上で常に開いておけば、書くハードルが下がる、というのが著者の答え。

GTD(=Getting Things Done)

アメリカで生産性向上コンサルタントをされているデビッド・アレン氏によるタイムマネジメント術「GTD」についても、この本の中で触れられています。最初のステップで「その仕事はやるべきか、やらなくてもいいか」を考える、というのは少し新鮮ですね。

今日の点数をつける

予定やタスク、結果(成果)を記入するだけでなく、今日一日を振り返るときにも有用な手帳。その振り返りの最後に、「今日一日に点数をつける」のも大事だと著者は述べています。点数が高かった日、低かった日について、後日見返したときに「なぜその点数になったか」がわかれば、自然と点数が低くなる原因を避けるようになり平均点が上がる、というわけです。

最後に

もちろん、手帳の使い方そのもの(例えば、3色ペンの色の使い分け方や、マンスリー/ウィークリー/1日1ページ型のメリット・デメリット、手帳と一緒に使いたい便利グッズなど)も多く載っているのですが、それよりも、手帳を使う上での考え方のようなものを知れたのが個人的には大きな収穫でした。

それではまた!