いいドラムパターンが思い浮かばないときはオーディオファイルからMIDIを抽出しよう

いいドラムパターンが思い浮かばないときはオーディオファイルからMIDIを抽出しよう

こんにちは。トラックメイカーのPIANO FLAVAです。

今回は、ドラムのWAVファイルをMIDIに変換して音色を差し替える方法を書いてみたいと思います。使用DAWはCubase8.5です。

ではどうぞ!

デモ:BEFORE

1.オーディオループをDAWに貼り付け、タイムストレッチ機能でDAWのテンポに合わせる


オーディオファイルを貼り付けた状態では、おそらくファイルの終わりがグリッドに合っていないので、タイムストレッチ機能を使って、ファイルの頭と終わりをグリッドに合わせます。


ファイルにテンポ情報が埋め込まれている場合は「ミュージカルモード」を使うと便利です。

2.ヒットポイント機能でMIDIを抽出する

貼り付けたオーディオループをダブルクリックすると編集画面に入れるので、左の「ヒットポイント」を選択します。

続いてスレッショルドレベルを調整して、小さい音(ハイハットなど)も拾うようにします。

最後に、「MIDIノートを作成」ボタンを押すと、ひとまずMIDIに変換されます。

3.MIDIを一般的なドラム配列にする

ドラムのタイミングや強さはしっかり変換されましたが、すべて同じ音色になってしまったので、これを手動で、例えばキック=C、スネア=E、ハイハット=F♯のように変えてやると、他のドラム音源できちんと読み込むことができます。

デモ:AFTER

おまけ:Studio One

ちなみにStudio Oneの場合はもっと簡単で

のようにするとMIDIが抽出されるので、あとはCubaseのときと同じように、ドラムパーツごとにピッチを変えてやるだけです。

では今回はここまで!PIANO FLAVAでした。