Reasonでドラムループを組んでみよう

Reasonでドラムループを組んでみよう

こんにちは!トラックメイカーのPIANO FLAVAです。

今回は、Propellerhead Reason10を使って、ドラムだけのループを打ち込んでみようと思います。それではどうぞ!!

関連記事:
Reason10を導入したのでファーストインプレッションを書いてみた
http://piano-flava.com/2018/03/08/post-1059/

Kongドラムデザイナーについて

Reasonにはいくつかのサンプラーが付属していますが、このKongドラムデザイナーが、ドラムの打ち込みをする上では一番使いやすいと思います。

プリセットは、左上(オレンジ色になっている部分)のフォルダアイコンをクリック後、Reasonのブラウザでパッチを読み込む感じです。

なお、手持ちのサンプルを使う場合は、ラック右クリックから「デバイスをリセット」で各パッドにアサインされた音色を消去して、ブラウザからドラッグ&ドロップで音色を割り当てていきます。

Kongドラムデザイナー | Instruments in Reason 10 | Propellerhead
http://www.propellerheads.jp/instruments/kong/

さっそく打ち込んでみる

BeatStreetというプリセット音色を使ってみます。

BD2(バスドラム)とSD2(スネア)の音色がいい感じなので、まずキックとスネアをMIDIキーボードで打ち込んでいきます。

クオンタイズが必要な場合は、キーボードの「F8」でツールウィンドウが開くので、こちらでクオンタイズをかけてください。

するとこんな感じ。

4小節ループ(キック、スネア)

続いてハイハットの打ち込み。
ラックを複製してハイハット用のトラックを作ります。

8分で打ち込むとこんな感じ。

4小節ループ(キック、スネア、ハット)

ハイハットはL30に振っています。

各ドラムパーツにリバーブをかける

まずキックとスネアのトラックをわけ、全部で3つトラックがある状態にします。

続いて、ミキサー画面で右クリック→「センドFXを作成」からリバーブのラックを立ち上げます。

好きなリバーブのプリセットを選んだら、ミキサーの各トラックのSENDをオンにして、ノブでリバーブへ送る量を調整します。

リバーブあり

ドラム全体にサチュレーションをかける

ドラム全体をバスにまとめ、そこにScream 4 サウンドディストラクション・ユニットを差します。

ミキサー画面でまとめたいトラックをすべて選択し、右クリック→「新しい出力バス」で複数のトラックをバスにまとめることができます。


 

Scream 4は、オーバードライブ、ファズ、真空管、テープなど複数のディストーションが選択できる、Reason付属のエフェクトですね。

Scream 4 サウンドディストラクション・ユニット | Effects in Reason 10 | Propellerhead
http://www.propellerheads.jp/effects/scream-4/
 

これをラック上のBUSにインサートします。

今回はTapeタイプのものを選択しました。

ドラム全体を歪ませる

いい感じですね!!これでループの完成です!

あとはお好みで、ミキサーのEQやコンプを触ったり、マスターにマキシマイザーを使ったりするといいと思います。

まとめ

というわけで、Reason10でドラムループを作る方法を簡単に紹介しましたがいかがだったでしょうか?

この後は、ファイルをパラで書き出し、他のDAWに読み込ませてそちらでウワネタなど続きを作っていくのがいいと思います(もちろんReason完結もアリです)。

ではまた!PIANO FLAVAでした。

リンク

Propellerhead Reason 公式
http://www.propellerheads.jp/

「PROPELLERHEAD Reason 10」製品レビュー:新たなデバイスを多数追加したバーチャル・ラック型DAWの最新版
http://rittor-music.jp/sound/productreview/2018/01/72427