サンプリングと弾きのバランスは6:4がベスト!?

サンプリングと弾きのバランスは6:4がベスト!?

こんにちは。トラックメイカーのPIANO FLAVAです。

曲自体は相変わらず毎日作っていますが、ブログは久しぶりの更新ですね。

今回は、MIDI打ち込みとオーディオ素材のバランスについてです。それではどうぞ!

はじめに

サンプリング=既存の曲から一部分を拝借して使ったり、市販のループ素材を用いること

弾き=鍵盤やマウスによるMIDI打ち込み

と定義してみます。

初心者DTMerほど全部打ち込みで曲を作りがち?

さて、前々から感じているのが、DTMはじめたての方ほど、DAW付属のオーディオループで全部作ったり、逆にドラムからウワネタまで全部打ち込みで作ったりと、両極端なことです!

例えばMac用DAWのLogicは、かなりの数のオーディオ、MIDIループが付属しますが、それで全部済ませてしまうとオリジナリティを出すのは難しいです。

また、すべて打ち込みで作るのも、曲がベタっとしてしまうというか、ぼんやりした曲になってしまうことが多い気がしますね。
いかにもパソコンで作りました感というか。

強いDTMerは両者のバランスがとれている

一方、熟練のトラックメイカー・アレンジャーほど、さりげなくパーカッションだけループ素材を使ったり、FX音(=サウンドエフェクト。音が上昇していくRiserやドーンのようなImpact、その他声ネタなど)を上手に活用している印象です。

ほかにも、メインのドラムは打ち込みで作りつつ、うっすらドラムのオーディオループを混ぜたり、ギターのループをフィルターで変化つけながら使ったり、など。

 
余談ですが、人気のあるトラックメイカーはマジで声ネタの使い方が上手いです。
単純にDAWに貼り付けて鳴らすだけじゃなくて、音階をつけたり、エディットしたり…

サンプリングと弾きのバランスについて

話を戻して、サンプリングと弾きのバランスというのは、言い換えると、「インストゥルメントトラック」だけでなく「オーディオトラック」も使いましょうということになるかもしれません。

もしプロジェクトがほとんどソフト音源から成り立っているのであれば、なにかオーディオ素材をDAWに直接貼り付けると、自分でも意外な感じになるかもしれませんね!

 
また、タイトルでは比率を6:4としましたが、もちろん作る人、作るジャンルによって最適なバランスは変わってくると思います。
歌モノの場合は打ち込みベースで、ダンスミュージックはループベースで作っていくことが多いでしょうか。

ちなみに私の場合、例えばドラムにループ素材を使ったらウワネタは自分で弾く、ウワネタにループ素材を使ったらドラムはMIDIで打ち込む、などを意識しています。

自分で弾いたフレーズを、いい感じに聞こえる部分だけループさせて(=サンプリング的に)使うことも多いですね!

 
というわけで、サンプリングと弾きのバランスについてでした。ではまた!