トラックメイクもできるラッパーが強いわけ

バトル系のラッパーを除いて、Fla$hBackSの3人(JJJ、KID FRESINO、Febb as Young Mason)やPSGの5lack、PUNPEEなど、イケてるラッパーはトラックメイクもできることが本当に多いです。

KREVAさんも実はそうだし、SKY-HIさんも密かにトラックメイクうまいのではと推測してます。

で、その理由を考えてみました。

1. 瞬発力がある

自分ひとりで曲作りを完結できるので、とにかく機動力があります。

例えばトラックメイカーがラップ曲を作る場合、まず知り合いのラッパーを探すところからはじまるわけですが、お願いしてOKもらっても、Recに時間がかかったり、話が流れてしまうことも多いです。そもそも生活のリズムが違うわけですし。

一方全部自分で出来る場合は、やりとりやイメージの共有に時間をとられないので、あとは自分がどれだけ作品作りにフォーカスできるか、です。曲の公開のタイミングも自分で決められますよね。

2. 仕事が2倍もらえる

トラックメイクもラップも両方出来るので、単純に考えて2倍のチャンスがあります、しかも両方に才能があれば、相乗効果で知名度もガンガン上がっていくと思います。

3. トラックとラップの相性

トラックとラップの相性って、実はめちゃくちゃ重要だと思ってます!フロウはもちろん声質やリリックもそうですね。

例えばラッパーが、hookのこの部分だけドラムを抜きたい、など思ったときに、トラックメイカーに気を使わなくてすむので、結果的に曲の完成度も高くなるといった感じでしょうか。

トラックメイカー(作曲家)として認知されるには?

基本的に、作曲家としてたくさん仕事を請けるためには、まず認知度を上げる必要があります。

順番で言うと、こんな感じですね。

「認知」→「興味」→「検索」→「購入」→「共有」

参考:同人音屋がブログを書きまくることの一つの決定的なメリット – ありんこ書房
https://arynco.com/creation/composing/blog-for-doujin/

もちろん最終的には「仕事が仕事を呼ぶ」状態が理想なんですが、実績がほとんどない状態で作曲・アレンジの仕事を見つけるのはとても難しいと思います。

なので自分なりに、認知度を上げる、知名度を0から1にする方法を考えてみました。実際に私が行っているやり方についても書いています。

音楽ポートフォリオを作る

ポートフォリオとは「自分はこんなものを作れますよ」をアピールする自身の作品集のことですね。もともとは写真家やデザイナー界隈の言葉だと思います。
なので音楽家も、例えば事務所に応募するデモテープのように、これまでに作った曲で自信のあるものをパッと聞いてもらえるようにしておくのがいいと思います。

曲数自体は5曲程度で十分なはずです(歌モノ作曲家の場合。BGM系のコンポーザーなら10曲以上?)。またある程度曲調がバラけているとよりいいかもしれません。

ポップスの作曲家さんは、いい仮歌さんをつかまえるのに注力しましょう!

また、サイトはSoundCloudでも悪くないのですが、サンクラはどちらかというとクリエイター向け(+コアなリスナー向け)のサービスのような気もしています。なので、Webで一覧でさくっと見れるページを用意しておくのがいいと思います。

といいつつ、自分はまだまだなので、いま個人名義のアルバムを作っています!

フリーのトラック提供

幸いネットラップでは、ニコニコ動画に投稿した「トラック提供」タグのビートにラッパーがラップをのせて投稿する、という文化があります。自分も20曲以上投稿しています!
http://www.nicovideo.jp/mylist/55539755

これでガンガン知名度上がるはずです。

BGM系ならDOVA-SYNDROMEというのもあります。

ブログやYouTube、SNS

上のブログでも言及されてますが、ブログやTwitterは運営するのにほとんどお金がかかりません(レンタルサーバーなどを借りても月1000円程度)。

こまめな更新は正直大変ですが、仕事だと思って運営しましょう~

まずTwitterについてですが

Twitterは何か一つのテーマについてインプットし続ける姿や楽しんでいる姿が応援される
(MURAKICHIさん)

というのがポイントです。

また「二日に一回成果物を投稿する」というのもめちゃくちゃオススメです。完成した曲はもちろん、制作途中の曲をDAWの画面と一緒に流したり、なんならスピーカーの画面映してるだけでも全然見て(聞いて)もらえます。

YouTubeも強いですね。動画の編集作業が少し大変で、自分は苦手なのですが、こまめに新しい動画を投稿してチャンネルのファンを増やしましょう!

営業

フリーランスの作曲家は自身の売り込みが苦手な人も多いので、ここが強い人はそれだけで大きな武器です!自分もご当地アイドルに曲を作ってたときは自分から営業していました(全然知らない代表の方にメール送ったり、菓子折り持って挨拶に行ったり)。

他の人とコラボする

ある程度いい曲が書けるようになったら、他の人とたくさんコラボしましょう!ゲストボーカルやラッパーを呼んだり、逆にビート提供したり。
コラボ相手のファンの方に自分の存在を知ってもらえるのは大きいですね。

最後に

こんな感じです!!とりあえず、仕事としてやっていくなら、一番目の「音楽ポートフォリオ作り」は大事だと思います。

ではお互い頑張りましょう~!

オリジナルトラック提供します

ビート提供について

Rapper / MCさん向けにヒップホップのオリジナルトラック制作(作曲)依頼を随時承っています。
完成した楽曲は商用・非商用問わず、ライブでの使用や、Apple Musicでの配信など自由にお使いいただけます。

納品までの目安は約3日~2週間です。

料金

トラック提供:1曲 ¥20,000
ミックス&マスタリング:1曲 ¥4,000~8000

※曲調や案件によって少し変わってくるので、気軽にご相談ください!

ご依頼の流れ(トラック提供)

1. メール等にて曲の方向性を決定、費用見積もり
2. デモ (1verse,1hook) 提出(目安3日以内)
3. リテイク (必要に応じて)
4. フル提出、最終ファイル提出 (トラック&パラデータ)
5. お支払い

※チル系のトラックやエモいトラック、ピアノメインのトラックが得意です!逆にイケイケなビートは少し苦手です。

制作イメージ

ㄘլਕƕଘ♡ଓ / わざマシン100 feat. Romonosov?

MCリトル / 夢の中へ

ミックス、マスタリングのみ

連絡先

mail : pianoflava1989@outlook.jp

Twitter : @piano_flava
 

ご不明な点などありましたらお気軽にご連絡ください!

PIANO FLAVA(ページ更新:2020年1月19日)