11/22メモ (Studio One買いました)

Studio One買いました

正確にはProducer 2からのアップグレード。
ミックス作業が進んでも音が飽和しにくいのがいいですね。

画面はいま行っているミックス依頼のプロジェクト。

声は普通モノラルのファイルで受け取ることが多いと思うのですが、これらをステレオのオーディオトラックにドラッグ&ドロップすることで、デュアルモノとして扱えます。

そのため、モノや、モノtoステレオのエフェクトプラグインを使う必要がないです!これは便利。

2と比べてよくなった点は、
・ミキサーのセンドの位置がずれるバグがなくなってる
・見た目がカッコよくなった
・コンプのゲインリダクション量が、フェーダーのレベルメーターの横に表示される
・プラグインの表示・非表示を個別に選択できるようになった
あたりでしょうか。

もちろん、付属のソフトシンセやオーディオループもパワーアップしています。マスタリング関連の動作もブラッシュアップされているみたいですね。

最後に、いまセール中なので購入を検討されている方も多いと思いますが、Artistだと別途アドオンを買わないとサードパーティのプラグインが使えないので、是非Professionalをオススメします!

おまけ:昔投稿して反響のあったテクニック

今日のトラックメイク

最近はミックス・マスタリング作業というエンジニアっぽいことをしています。

奥の深さを痛感しています…

11/18メモ (ボーカルミックスのコツ・考え方)

ボーカルミックスのコツ・考え方

基本的に録り音がよければ、空間系(ディレイやリバーブ)を除けば、軽くコンプとEQをかけるぐらいで十分声が前に出てきます。
EQ処理については以前書いた11/05メモ (男性ボーカルのEQレシピ)が参考になると思います。

1.オケ自体のバランス

自分の場合ドラム→ベース→ボーカル→ウワモノの順番、あるいはいきなりボーカルからミックスしていくのですが、オケ(=伴奏)自体がしっかりしていないと、ボーカルの音量を思い切って上げられないですよね。

なので、基本的に、オケ全体を捉えたときにローとハイはきっちり出すのがいいと思います。特にローエンドですね。周波数でいうと50Hzとか60Hzとか。

2.コンプレッサーについて

自分はWavesのRenaissance VoxとCLA-2Aをよく使います。

一つ目のRenaissance Voxは、自分の中では魔法のプラグインなんですけど、使うとボーカルに存在感が出てきます。

二つ目のCLA-2Aは、結構潰しても圧縮された感が少ないので、特にボーカルにオススメのコンプレッサーですね。

3.空間系について

リバーブだけだといわゆるお風呂場みたいな響きになりがちなので、ディレイとリバーブの複合技で空間を演出していきます。

プリセットで「Wide Vocal」とか「Vox Plate」みたいな名前のものがいくつか入っていると思うので、それを選んで微調整していくと分かりやすいと思います。

“Less is more(少ないほど豊か)”という言葉にあるように、空間系に限らず、最初のうちは全てのエフェクトはかけすぎないのがいいと思います。ある程度慣れてきてからメリハリつける感じで。

ステレオ感の調整でもディレイはよく使います。

4.サチュレーションについて

いい意味での「歪み」ですね。声そのものにプラグインをインサートしてもいいですし、ディレイやリバーブの後段で使ってもいいです。

自分はKush AudioのOmegaシリーズをよく使っています。

5.フェーダー

ボリュームのオートメーションは、例えばサビの頭で突いてやったりするといいかもしれません。

またフェーダー位置は、自分がいいと思えるバランスになった状態からあと1dBぐらいあげてやっても面白いです。

6.ほか

歯擦音(サシスセソ)を抑えるDeEsserも必須ですね。

個人的には(プリ)マスタリングの工程もすごく大事だと考えているので、次回以降に書いてみたいと思います。

今日のトラックメイク

いまお昼なので、ご飯食べて今から作業します!!

11/16メモ (生まれてはじめてサイファーに行ってきました)

生まれてはじめてサイファーに行ってきました

昨日、北野田サイファーにお邪魔してきました。

もともとある方から、ビートメイカーならサイファー行ったら?とアドバイスもらってて、
ACE BLACK JACKさんが今日サイファーあります、と夕方にツイートされてたのを見て突然行くことに決めました。

着いたのが21:00頃で、1時間半ほど居たように思います。
いろいろお話できて、特にこの前のLASU ZINSEIIさんのビートを褒めてもらえたのは嬉しかったです。
また自分が行くって言ったらN-ThangaさんとLASU ZINSEIIさんが駆けつけてくれました!

あと、地元のヒップホップ系のお店教えてくれたので、近々行ってみようと思います。
皆さんありがとうございました!

今日のトラックメイク

ストックの一部をダイジェスト版としてつなげて公開しました。
興味のある方DMまたはforestpark@aol.jpまでご連絡ください。

後はリミックス作業をやったり。明日も頑張ります。

11/12 メモ (iTunesで曲を配信してみました)

iTunesで曲を配信してみました

個人がiTunesで曲を配信する場合、基本的に直接の配信は無理で中間業者を挟む必要があるのですが、今回はそのうちのひとつ「TuneCore Japan」というサービスを利用しました。

11/11の深夜0:30頃にTuneCoreでの登録作業が終わり、審査・決済が終わったのが昼の11:30。
その後配信手続きに入り、翌日12日の午前中には早速iTunes、AppleMusicで購入・ストリーミングができるようになったようです(iTunes内での検索でひっかかるようになったのは昼の12:00頃)。

最短2日とは聞いていましたが、実際にこのスピードを体感すると、すごいの一言。
今回はラッパーさん名義の曲ですが、次はPIANO FLAVA名義での配信もしてみたいですね。

LASU ZINSEII / ありえない – Single
https://geo.itunes.apple.com/jp/album/%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84-single/1312031828?app=itunes

Spotify、LINE MUSIC、Google Play Musicなどでも聞けるようになっています!
是非チェックしてみてください。

今日のトラックメイク

今月4件目のミックス作業でした(今回は声のミックスではなく、いい感じのインストゥルメンタル曲)。
明日はがっつりビート作りますよ~!

11/09メモ (iTunes配信準備のお知らせ)

iTunes配信準備のお知らせ

この前のビート(Not Just Jazz Pt.2)でラップしてもらった音源を、iTunesで配信したいね、という話をラッパーさんと二人でしています。

個人的にはかなり気に入ってて、ジャケが完成しだいTuneCore経由でリリースしたいなと。お楽しみに!

トラックメイクもできるラッパーが強いわけ

ブログ更新してます。

トラックメイクもできるラッパーが強いわけ
https://piano-flava.com/2017/11/09/post-182/

今日のトラックメイク

昨日やったYouTubeのビートメイキング放送のビートを公開しました。

また、リピーターの方にボーカルミックス依頼をいただいたので、その作業。声ケロケロにするの楽しいですね。

あとは、友達(というか元カノ、、)にRemixliveというアプリを紹介してもらいました。Android、iPhone両方に対応しているビートメイキングアプリで、画面がオシャレです。

トラックメイクもできるラッパーが強いわけ

バトル系のラッパーを除いて、Fla$hBackSの3人(JJJ、KID FRESINO、Febb as Young Mason)やPSGの5lack、PUNPEEなど、イケてるラッパーはトラックメイクもできることが本当に多いです。

KREVAさんも実はそうだし、SKY-HIさんも密かにトラックメイクうまいのではと推測してます。

で、その理由を考えてみました。

1. 瞬発力がある

自分ひとりで曲作りを完結できるので、とにかく機動力があります。

例えばトラックメイカーがラップ曲を作る場合、まず知り合いのラッパーを探すところからはじまるわけですが、お願いしてOKもらっても、Recに時間がかかったり、話が流れてしまうことも多いです。そもそも生活のリズムが違うわけですし。

一方全部自分で出来る場合は、やりとりやイメージの共有に時間をとられないので、あとは自分がどれだけ作品作りにフォーカスできるか、です。曲の公開のタイミングも自分で決められますよね。

2. 仕事が2倍もらえる

トラックメイクもラップも両方出来るので、単純に考えて2倍のチャンスがあります、しかも両方に才能があれば、相乗効果で知名度もガンガン上がっていくと思います。

3. トラックとラップの相性

トラックとラップの相性って、実はめちゃくちゃ重要だと思ってます!フロウはもちろん声質やリリックもそうですね。

例えばラッパーが、hookのこの部分だけドラムを抜きたい、など思ったときに、トラックメイカーに気を使わなくてすむので、結果的に曲の完成度も高くなるといった感じでしょうか。

11/7メモ (制作中のアルバムについて)

制作中のアルバムについて

PIANO FLAVA名義のアルバムを作ろうとしているのですがなかなかうまくいかず。ラッパーさんの中での優先順位が低いのは、私の力不足のせいとはいえ正直悔しいです。

アルバム用に作ったビートもしっくりこなくなってきているので、様子を見て一旦仕切りなおそうかなとも考えています。

今日のトラックメイク

昨日公開したビート、さっそくある方にラップ乗せてもらったので、それを一日中聞いていました。かなりいいです。タイミングみて公開します。

制作はあまり捗らず。

11/6メモ (長く聴けるドラムループを作るヒント)

長く聴けるドラムループを作るヒント

昨日友達がビートメイクしているのを隣で見ていて、いろいろ閃いたのでメモ。

・既存のブレイク(=ドラムループ)を使うのではなく、4小節なり8小節なりをリアルタイム入力で(鍵盤orパッドで)いい感じに録れるまで何度も録りなおす

・クオンタイズ機能は一切使わない

・グリッドからめちゃくちゃずれてても気にしない

・ベロシティも基本後からいじらない(タイミング修正はOK)

よく言われることですが、DAWでの制作の一番のデメリットって、耳より先に目で判断しがちになってしまうことだと思ってて、そういう意味でも昨日の体験は貴重でした。

グリッドジャストにノートが揃ってないと気持ち悪くなる人も多いだろうし、実際に私がそうだったので。

新曲「Not Just Jazz (Pt. 2)」を公開しました

夜に新しいビートを公開してます!
上の4つのポイントを意識して作りました。よかったら聴いてください。

今日のトラックメイク

依頼のボーカルミックスの続きなど。

11/05メモ (男性ボーカルのEQレシピ)

ボーカルのEQレシピ(男性編)

ラップか歌うのかで変わってくるかと思いますが、基本的にはこんな感じのセッティングでいいと思います。

まずロー(100Hz以下、歌っている場合は200とか250とか)をカットし、第一フォルマント(今回は130Hzあたり)も下げておきます。

これだけでもだいぶスッキリしますが、中音域(500Hzあたり)と高域(12kHz以上)を持ち上げて、存在感やヌケ感を出します。

そのままだと高音のイヤな感じも上がってしまうので、最後に7kHzあたりを少し下げて完成です!

今日のトラックメイク

午前中は依頼曲をメイク。午後は、LASU ZINSEIIさん(Twitter)が家に遊びに来てくれたので、隣でマニピュレータのようなことをやっていました。

教えてもらったビートメイカーのFreddie Joachim、とてもいいですね。

ビートメイク後は家近くの喫茶店に一緒に入ったのですが、そこの店主さんが「長く続けるためにもこだわりは大事」とおっしゃっていたのを聞いて、ものすごくなるほどと思いました。

お客さんを呼びこむために、よくコンセプト作りだったり他との差別化をはかったりすると思うのですが、それ以上に、自分自身が長く続けるために(心の支えとして)こだわりが大事、ということでしょうか。

11/04メモ (トラックメイカーにオススメのサンレコバックナンバー)

トラックメイカーにオススメのサンレコバックナンバー

音楽制作に携わっている人にはおなじみのサウンド&レコーディングマガジン。DTMに関する、内容の濃い特集が毎号組まれています。

その中でも、トラックメイカーや作曲家にオススメの過去号(バックナンバー)をいくつか紹介したいと思います。

2011年10月号
中田ヤスタカさんと小室哲哉さんのインタビューには刺激を受けました。ローランドTR-808/909/TB-303の特集も、オリジナルはもちろんクローンも多数載っていて面白いです。

2012年5月号
マジカルアレンジメントツアー(同一のボーカルトラックを5人の第一線のアレンジャーがそれぞれ編曲する企画)、特に鈴木Daichi秀行さんのアレンジにはうなされました。

2012年12月号
この号も好きですね。MPC Renaissanceの発売を特集して、過去のAKAI MPCが紹介されています。D.O.I.さんとSUIさんの対談も面白いですね。

2017年2月号
伝説的ヒップホップクルー、ア・トライブ・コールド・クエストをサンレコで特集してもらえるだけでもありがたいのですが、mabanuaさんによるビートメイキング講座もとても為になりました。また個人的には冨田ラボさんのインタビューもよかったです。

おまけ
2007年4月号

特にオススメというわけではないのですが、ミックス解剖学がトニー・マセラッティだし、US Beatmakers Lab.がラージ・プロフェッサーだし、見てて飽きないです。

今日のトラックメイク

昨日に引き続きヒップホップトラックの制作。2パターン作るつもりが3パターンできたので、明日スピーカーで確認してから送ろうと思います。

また今日夕方に、声のミックス依頼をいただいたのでそれの作業も行っていました。