2018年11月のまとめ 音楽収入8万8千円 ブラックフライデーで買った機材とか

こんにちは。トラックメイカーのPIANO FLAVAです。

月のまとめ記事を今月から再開します!それではどうぞ~

11月度収益

トラック制作(作曲):6曲
=79000円

声のミックス:1曲
=2000円

その他(オーディオストックなど)
=7425円

合計88425円

まずトラック提供から。

普段からTwitterを見てくれてる方はご存知だと思うのですが、今月は提供可能なトラックをこまめにTwitterに上げてました。それを見て、買いたいって言ってくれた人が何人かいて、提供させてもらいました。

それプラス、普段のオーダーメイドの依頼ですね。素敵なラッパーに提供できたので完成が楽しみです。

声のミックス&マスタリングは、思ったより声がかからず。個人的にも楽しい作業なので、もっともっと担当したいですね。

その他は、オーディオストックが約6000円、iTunesなどの売り上げ(=Tunecore、先月分)が約1400円でした。

オーディオストックは、もはやかなりのレッドオーシャンな気がしますね。購入する人(=需要側)自体は増えてるとは思うのですが、それよりも作曲者の数(=供給側)が多くなった印象…

最近買った機材など

IK Multimedia – MODO BASS

サンプリング音源ではなく、物理モデリングのエレキベース音源。

知り合いの作家さんが、発売当初からオススメされていてようやく購入。音がいいです。

ヒップホップに合いそうだなという感触です(逆にロックやメタルには不向きかも)。

XLN Audio – Addictive Drums 2


これメインで作るというよりは、ドラムのフィルインを手軽に打ち込みたかったので購入。

まだあまり触れてないので、これから実戦で使うのが楽しみです。

DopeSONIX – Beat Machine 1 & 2

これもドラム音源。オールドスクール系で使える音がたくさん入っています。

Tokyo Dawn Records – TDR Limiter 6 GE


フリープラグイン時代のLimiter №6(vladg/sound)からよく使ってて、結局ここに戻ってきました。

ヒップホップの制作とは相性が良く、またOzoneなど他社のマキシマイザーは音がクリーンすぎると考えてる方にもオススメです。

割田康彦 著 – 一発で記憶に残る曲を作る! 「9つのルール」


最近出た作曲本。

主にメロディーの作りかたについての話なんですけど、「いいメロディー」と「悪いメロディー」の具体例がたくさん載っていて、文章の語り口も面白かったです。

https://www.amazon.co.jp/dp/4636958381

ツイートまとめ

11月頭に考えてたこと×2

ちはんこさん(@u_m_yameruze)にトラックを提供しました。

今回の曲は、声のミックスなどをMuto=XANADUさん(@muto_xan)が担当してくれました。

次の曲も作っているのでお楽しみに!

ㄘ☾լਕƕ – ✨Twinkle🌠

フリートラック上げてます。

Fluxさん(@CialVega)にトラックを提供しました。ミックス&マスタリングも担当しています。

Saint Vega – HIKARI愛-me
https://soundcloud.com/kiqartcdetee/hikari-me-prodpiano-flava

公開した記事

今月は5本!PVは8000ちょっとでした。

ミックスの最後の一押しに! Kushのプラグイン「REDDI」がすごくいい

Hip Hopトラックメイカーの私が2018年によく使った音源・エフェクトプラグイン

エスニック(民族的)なサンプルライブラリのおすすめメーカー3つ

DTMプラグインが安く買えるおすすめの海外サイト7選

Dr. Dre Type Beat (G-funk系トラック)の作り方

Google AdSenseはじめました

ちょうど一週間前からはじめてます!とりあえずサーバー代は稼ぎたい。

まとめ

というわけで11月のまとめでした。

くりたれんさん(@ongakucas)のEPのミックスも担当しました(M1,2)(iTunes)

最後に、先週アメ村であったMEMORIAというイベント(主催:Romonosov?さん)がとても楽しかったです。

アサキさんのファンになりました。応援してます(いつかはトラック提供したい)。

PIANO FLAVAでした!

Dr. Dre Type Beat (G-funk系トラック)の作り方

こんにちは。トラックメイカーのPIANO FLAVAです。

今回の題材は先月公開したこれです!

こんな感じの、ドレー「2001」っぽいビートを作っていきます。それではどうぞ!!

Dr. Dreって誰?

一言でいうと超大御所のヒップホップ・プロデューサー / ラッパーです。

1990年代って、アメリカのヒップホップは東海岸(=East Coast)が本場で、西海岸(=West Side)は10年以上音楽的に遅れてたんですね。その状況を一気に打開し、西側もイケてるじゃん!って世界に知らしめたのがドクター・ドレーです。

スヌープ・ドッグやエミネムを発掘し、またヘッドフォンブランドの「Beats by Dr. Dre」でも有名ですね。

Dr. Dre(ドクター・ドレ)の歴史をたどるだけで、かなりヒップホップの理解が深まる | Hip Hop Flava Blog
http://hiphopflava.net/blog/2013/03/26/histry-dr-dre/

ドラムの打ち込み

まず基本となるドラムループ

に、クラップ

と、キック

を重ねて作りました。

G-Funk系のビートでは、今回のようにスネアとクラップを重ねるか、またはクラップだけにするのがオススメです。

ウワモノ

ベースもウワモノも同じフレーズを一緒に(オクターブの関係で)鳴らすと雰囲気が出ると思います。

例えば、シンセ

ブラス

ベース

という感じですね。

音色のチョイスは、Moogシンセや、ピアノ、ストリングス、そして今回は使いませんでしたが琴やハープっぽい音色がオススメです。

そして、シンセリードやFX音を追加し、展開を作れば完成です。

完成トラック

まとめ

というわけで、ドレーっぽいビートの作り方でした。

4枚目のオリジナルアルバムはもうないのでしょうか… 噂ではいまでも曲作りまくってるらしいですが笑

それではまた! PIANO FLAVAでした。

DTMプラグインが安く買えるおすすめの海外サイト7選

こんにちは!トラックメイカーのPIANO FLAVAです。

ブラックフライデー・セール真っ只中ですね!

私も毎日のように新しい機材を導入していて、実践投入がとても楽しみです。

というわけで、今回はプラグイン機材が買えるオススメの海外サイトを紹介します。それではどうぞ!

Plugin Boutique


日本円での表示にも対応してて、圧倒的にサイトが見やすい!そして様々なメーカーのプラグインを取り扱っているので、毎月結構な数のセールをしてます。

購入金額の5%が、次回以降使える割引(=Virtual Cash)になるのも嬉しいポイント。オススメのサイトです。

https://www.pluginboutique.com/

JRR


ハードウェア機材も販売しているサイトで、Plugin Boutiqueとは違うメーカーのプラグインも多数扱っています。

個人的には、間違って同じプラグインのシリアルが2つ送られてきたり、「毎日新しいセールを一つずつ公開するよ」って公式が言ってるのにJRRでは初日に全部オープンにしたりと、結構やんちゃなイメージです(笑)

https://www.jrrshop.com/

AudioDeluxe


通称オーデラ。なんとなくJRRに雰囲気が似ていますが、カートに入れると表示価格からさらに割引がされることが多く、日本でも利用者が多いサイトです。

他のサイトでも売っている同じプラグインが、AudioDeluxeだと一番安くなることも多いです。

https://www.audiodeluxe.com/

Time+Space


ここもメジャーなサイトですね。ラインナップも豊富ですが、日本では比較的使ってる人が少ないイメージ…

https://www.timespace.com/

VSTBuzz


週代わりで、割引率の高いセールをやってるサイト。

ときどき掘り出し物があります。

https://vstbuzz.com/

Audio Plugin Deals


VSTBuzzとコンセプトは似てますが、こちらは、サイトの雰囲気からもアングラな匂いがプンプン。取り扱っているメーカーもマイナーなものが多いですね。

Plugin Boutiqueのように、購入金額の10%が次回以降割り引きで使えます(=Rewards)。

https://audioplugin.deals/

everyPlugin


とにかくWavesのものが安い印象。ログイン後にセール後の価格を見ることができます。

http://everyplugin.com/

まとめ

というわけで、オススメのプラグイン販売サイトを紹介しましたがいかがだったでしょうか?

個人的にはJRRかPlugin Boutiqueで購入することが多いです。

もちろん、為替の関係で日本の代理店(Media Integration、Dirigent、Sonicwireなど)で買う方が安くなることもあるので、こちらも要チェックです!

それではまた!PIANO FLAVAでした。

エスニック(民族的)なサンプルパックのおすすめメーカー3つ

こんにちは。トラックメイカーのPIANO FLAVAです。

今回は、個人的にも好きなワールドミュージックのサンプルパックを多数リリースしているメーカーを3つ紹介します。

それではどうぞ!

1. EarthMoments


アジアやインドの音楽に強いサンプルパックメーカー(公式サイト)。

特にLaya Project(2004年の津波の被害を受けたアジアの6つの国の音源)が評価が高いです(私も持っています)。

https://www.earthmoments.com/bundles/laya-project-ultimate-collection

https://www.loopmasters.com/labels/28-EarthMoments

2. Discovery Sound


サンプルパックメーカーとしては珍しく、日本の会社です(公式サイト)。

ここもアジア系に強いですね。

https://www.loopmasters.com/labels/3-Discovery-Sound

3. Big Fish Audio

サンプルパックメーカーの老舗で、EDM系よりも、その他の音楽ジャンル(ヒップホップ/R&B、ジャズ、ファンク、シネマティックなど)に強いです。

もちろんワールド系のライブラリも多数入手可能です。

全体的に値段が高めなので、セールを狙いましょう!

https://www.bigfishaudio.com/

まとめ

というわけで、エスニックなライブラリに強いメーカーを3つ紹介しましたがいかがだったでしょうか?

このほかだと、Spliceでダウンロード可能なKSHMRシリーズ(特にVol.3)がいいですね。

それではまた!PIANO FLAVAでした。

Hip Hopトラックメイカーの私が2018年によく使った音源・エフェクトプラグイン

こんにちは。トラックメイカーのPIANO FLAVAです。

今回は、作編曲家のこおろぎさん(@Kohrogi34)のブログ記事

雑食系作・編曲家の私が2017年によく使ったプラグインエフェクト、音源11選 – こおろぎさんち
https://kohrogi.com/?p=10316

を読んで、自分も書いてみようと思って書きました。

すべて実際の制作で使用頻度の高かったやつです。それではどうぞ!!

☆音源☆

Native Instruments – Battery


いきなり音源というかサンプラーで恐縮ですが、CubaseからStudio Oneに移行後は、これでドラムを組んでいます。

内臓のプリセット音色はほとんど使わず、主にSpliceでダウンロードしたサンプルや、BurghRecordsのものを使用しました。

ADSRモードに切り替えて、打鍵時のみ発音するように調整して使っています。

https://www.native-instruments.com/jp/products/komplete/drums/battery-4/

DopeSONIX – Beat Machine CM


Computer Musicという雑誌(英語)に付属するドラム音源。

意外とそれっぽい音が多くてよく使いました。

https://www.musicradar.com/computermusic/free-vst-au-hip-hop-beatbox-beat-machine-cm-615530

IK Multimedia – SampleTank 3


個人的に好きなマルチ音源。

特にアコースティックピアノはいいですね。きちんとDAW側でエフェクト処理すると化けます。

その他の音色も、後述のKontakt系より味があってヒップホップ向きだと思います。

前バージョン(2.5XL)の音色も全部収録されてるみたいで、結構いいんですよね。

https://www.ikmultimedia.com/products/sampletank3/

Native Instruments – Kontakt系ライブラリ


Kontakt Factory Library(Kontakt内蔵音色)や、Kompleteに含まれるKontaktベースの音源ですね。

内蔵のオーケストラ音色はVienna Special Editionの機能限定版なのでハイクオリティですし、ピアノ音源のThe Grandeur、ギターバッキング音源のSession Guitarist Strummed Acousticもいいです。

https://www.native-instruments.com/jp/products/komplete/bundles/komplete-12/

Xfer Records – Serum

最近はサブベース専用機になってしまっていますが、夏頃まで主力シンセでした。

来年はレゲトンも作っていこうと思うので、また頼りになるはず!

u-he – Hive

後ろで鳴らす音メインで使っています。

E-MU – Proteus 1000(ハード音源)

最近また使い出しました。ベース音色に。

関連記事:

1/25メモ (E-MU Proteus 1000の写真とか)

https://piano-flava.com/2018/01/25/post-784/

☆エフェクトプラグイン☆

エフェクトはホント紹介しだすとキリがないので、気になったやつだけピックアップ!

Brainworx – bx_console SSL 4000 E


いわゆるチャンネルストリップ系のプラグインですね。

使い方のコツは、THD(=歪みに関するパラメータ)を右に回して、フィルターを通すだけの設定(ハイパス16Hz、ローパス22kHz)にすること。

Fast Attackモードでコンプを少しだけかけると、いい感じにパキッとしてきます。お好みでMIXノブを調整してください。

あとはランダムチャンネルボタンを何回か押して、いい感じのサウンドを目指しましょう。

とても好きです。

https://www.plugin-alliance.com/en/products/bx_console_ssl_4000_e.html

Brainworx – bx_subfilter


ヒップホップといえば低音のグイグイ来る感じ!

これを実現するのがこのbx_subfilterですね。キックによく使ってます。

フリープラグインです!

https://www.plugin-alliance.com/en/products/bx_subfilter.html

Kush Audio – Electra DSP


最近の主力EQ。

「音楽的な」という言葉はあまり好きじゃないのですが、まさにそんな感じがします。

Q値が設定できないので、ピンポイントの処理は後述するNeutronに任せてます。

https://www.thehouseofkush.com/plugins/electra-dsp

Kush Audio – Novatron

最近の主力コンプ。

各トラックに使ってもいいですが、個人的にはバスコンプとして使うと激アツです。

プリセットカテゴリ「Nate Digital」が優秀なんですよね。

https://www.thehouseofkush.com/plugins/novatron

iZotope – Neutron 2


これもチャンネルストリップですね。

AI機能が有名ですが、各モジュールの完成度も非常に高いです。

ゲート、EQ、トランジェント・シェイパーの3つをよく使います。

https://www.izotope.com/en/products/mix/neutron.html

iZotope – Ozone 8


Neutronがミックス用プラグインなら、こちらはマスタリング用プラグイン。

マキシマイザーは基本これですね。

LR反転スイッチが便利。

https://www.izotope.com/en/products/master-and-deliver/ozone/ozone-standard.html

Slate Digitalのサブスク関連


以前はVMRのAPIのやつをメインEQとして使用していました。Custom Series Liftは今でもマスタリングでめっちゃ使っています。

VBC、VTMなどもよく使いましたが、個人的に他メーカーとの共同開発のものが好印象で、VerbSuite Classics(コンボリューション・リバーブ)、Repeater(ディレイ)、eiosis E2 Deesser(ディエッサー)が好きですね。

https://www.slatedigital.com/everything-bundle/

Valhalla DSP – VintageVerb

残響時間の長いリバーブはこれです。もう3年以上使ってる気がします。

HoRNet – ThirtyOne

オートEQ。マスタリングで使いました。

Waves – Doubler

声のミックスで被せが一本のときなどに重宝しました。

もうあまりWavesのプラグインは使っていないのですが、Doubler以外だとAbbey Road Vinyl、CLA Guitars、CLA Vocals、Kramer HLS Channelはたまに使いました。

まとめ

というわけでいかがだったでしょうか。

この中だと個人的にKush Audioが一押しです。サブスクもありますよ!

音源は無難にKompleteかな~

実際の制作ではサンプルパックも結構使ってるんですけど、自分のイメージ通りの曲を作るには「弾き」のスキルも大事だなって思います。

それではまた!PIANO FLAVAでした。

ミックスの最後の一押しに! Kushのプラグイン「REDDI」がすごくいい

こんにちは。トラックメイカーのPIANO FLAVAです。

今回は、Kush Audioのサチュ系プラグイン「REDDI」を紹介します。オススメですよ!

実機「REDDI」について

A-Designs Audioというメーカーのダイレクトボックス(=DI)です。

演奏で使うギターやベース、キーボードは、インピーダンスなどの関係で、直接ミキサーにつなげるとノイズが乗ってしまいますが、それを解消するのがダイレクトボックスです。

REDDIは真空管が使われていて、音質面の評価も高いみたいですね。

画像引用元:ミックスウェーブ (Mixwave)
http://www.mixwave.co.jp/dcms_plusdb/index.php/item?category=Professional+AUDIO&cell002=A-Designs+Audio&cell003=REDDI&id=12

Kush Audio「REDDI」について

これをプラグイン化したものが、今回紹介する「REDDI」ですね。

REDDI – Tube D.I. Plugin
https://www.thehouseofkush.com/plugins/reddi

第一印象は、音をリッチにしてくれるプラグイン。カチッとハマるとすごくいいサウンドになりますよ。

「LEVEL」を上げるとサチュと同時に中高域が持ち上がるので、「BASS」で低域を持ち上げてバランスをとる感じです。

いろいろ試してみましたが、真空管系のプラグインということもあり、歪みが効果的な楽器(ギターやドラム)およびシンセサイザー系の音色と特に相性がいいと感じました。

デモ

まず、先日Twitterに投稿した曲のプロジェクト(ドラムのみ)で使ってみます。

プラグインなしの状態から。

バイパス(ドラム)

この状態で、ドラムのバス(BUS)にREDDIを使うと

プラグインあり(ドラム)

いい感じですね!
ドラムにパワー感が加わったと思います。

ちなみにセッティングはこんな感じ。

続いて、シンセ音色。

バイパス(シンセ)

これにREDDIを使うと

プラグインあり(シンセ)

いいですね。セッティングはこんな感じです。

実際にはここまでローを強くする必要はないとも思いますが、効果をわかりやすくするためにBASSノブをグイッと回してみました。

まとめ

というわけで、Kush Audio「REDDI」の紹介でした。

価格は49ドルで、サブスク(月9.99ドルで全プラグインが使える)もあります。

それではまた! PIANO FLAVAでした。

関連リンク

96bit-music | 最強ベースの音作りができるプラグインKush-REDDI-Tube D.I
https://96bit-music.com/kush-reddi-tube-d-i/