【レビュー】MODO BASSはヒップホップに最適なベース音源だ

【レビュー】MODO BASSはヒップホップに最適なベース音源だ

こんにちは。トラックメイカーのPIANO FLAVAです。

先月末IK Multimedia「MODO BASS」を買いました!結構いい感じで、さっそく実際の制作でも使っています。

というわけで今回は、MODO BASSを紹介します。それではどうぞ!

MODO BASSとは?

T-RackSや、iRigシリーズ、iLoud Micro MonitorなどでおなじみのIK Multimedia社による「物理モデリング・ベース音源」です。

ここで強調しておきたいのは、「物理モデリング」という点!

まずMODO BASS以外の、一般的なドラム、ベース、ギターなどのソフト音源は「サンプルベース音源」といって、実際の楽器をレコーディングした音が基になっています。

一方MODO BASSは「物理モデリング音源」なので、ギターそのもの(弦の張り方やピックアップの位置等)に加え、指の力加減、はてはピックの厚みまで、これらのパラメータを自由に変えてシミュレートします!

機能面の簡単な解説

一から全部自分でパラメータを決めてもいいんですけど、音色プリセットをもとにそこから微調整していくのがいいと思います。

自分がよく触るのは、ピックアップ(ブリッジ、ネック)とタッチの強さ、弦の太さ(=ゲージ)、あとはEQ部分ですね。

もちろんドロップDチューニングにするのもボタン一発です。

個人的にアンプの画面がカッコいいんですよね。ペダルもここから設定できます。

具体的なキースイッチなどは、こちらの動画がわかりやすいと思います!

使ってみた感想とか

まず、音が結構リアル!

例えば他のベース音源って、一音一音は音が良くてもフレーズとして演奏したときにリアルじゃないというか、打ち込みっぽさを感じることがあります。

MODO BASSは、マウスベタ打ちでもそれなりに鳴ってくれます!サウンド自体も、低域ゴリゴリというよりは中音域が豊かな感じですね。

奏法は「指弾き」「ピック弾き」「スラップ」の3つで、操作できるパラメータも、多すぎず少なすぎずでわかりやすいです。

アンプは2種類だけなので、もしAmpliTubeを持っている方は、音源側のアンプをバイパスして、AmpliTubeを使うのも面白そうですね。

氏家克典さんのデモ

まとめ

他の方もおっしゃられてるように、スラップ奏法が少し弱いかな、という気はしますが、GUIもわかりやすく個人的にかなりおすすめのベース音源です。

そして、音色の傾向的に(=アグレッシブな音というよりは、他の楽器の縁の下の力持ち的なサウンド)、ロック系よりもポップスやヒップホップ、ソウルなどに向いていると感じました。

それではまた!PIANO FLAVAでした。

おまけ

最初デモ版のダウンロード方法がわからなくて、Twitterで聞いて教えてもらいました!

公式サイト

https://www.ikmultimedia.com/products/modobass/

代理店(HOOK UP)

https://hookup.co.jp/products/ik-multimedia/modo-bass