RHYMESTER ライムスター「ONCE AGAIN」Type Beatの作り方

こんにちは。トラックメイカーのPIANO FLAVAです。

今回はライムスター「ONCE AGAIN」のような、いわゆるBACHLOGIC系のビートを作ってみたいと思います。それではどうぞ!

RHYMESTER ONCE AGAIN

今回作るビート(BPM95.5)完成形

ONCE AGAINをポップにした感じ

プロジェクト画面

上から黄色:ドラム 緑:SE 紫:ベース 赤:シンセやピアノ

ストリングス

まずは一番特徴的なストリングスから。

Kontaktのスタッカート音色を選択して8分刻みで打ち込んでいきます。

オンコードぽいボイシングで組み立てるのがコツです。

コードって何?という人は前に書いたこの記事が参考になるかも!

コード(和音)についてめっちゃわかりやすく解説します
https://piano-flava.com/2018/12/11/post-2504/

キック

続いてキックの打ち込み。Verseではベースがあまり出てこない関係上、リリースが長い音色がいいと思います。

キックにもがんがんリバーブを使うのが今風です。

スネア、ハイハット

普段はこれらもBatteryを用いて打ち込んでいきますが、今回はいい感じのオーディオループが見つかったのでそれを用いました。

元のループは4拍目に声ネタが入っていたので消しています。

Before

DopeBoyzMuzic「Smack Pack Right Hook」に収録

After

一度これらをあわせて聞いてみましょう!

基本ループ

いいですね!続いてシンセ系の音色を7~8小節目に入れてヴァースの完成です。

ヴァース部分!!

続いてフック部分を作っていきます。

クラップ

フックでよくあるのが、スネアにクラップを重ねるテクニックですね。今回はリバーブたっぷりの音色を使用します。

細かいドラムループ

さらにドラムを足してみます。スピード感を出すイメージですね。

シンセ

フックで厚みを持たせるためにシンセ系の音を足します。三和音で弾くとちょっと重たいので、コード構成音のうち二つだけ使用しています。

ピアノ

最後にピアノをアルペジオで弾いてフックの完成です!

ピンポンディレイで広がりを出す

あとは効果音(=SE)などを足して曲の完成です!!

完成形(再掲)

というわけでここまで! 次はもっとシンプルなビートの作り方を解説してみようかな。

全部弾きや全部サンプルを使うのではなく、両者バランスよく使って曲にしていくのがビートメイクのコツです。

それではまた!PIANO FLAVAでした。