こんにちは。トラックメイカーのPIANO FLAVAです。
少し前に、自分とラッパーのプロフィールを日本語から英語に翻訳する必要があったのですが、オンライン翻訳サービスの「gengo」を利用してみたらすごくよかったので紹介してみます。
それではどうぞ!
「gengo」とは?
オンラインでテキストを翻訳(例えば日→英)してくれるサービスです。
翻訳は、実際にgengoに登録しているプロの翻訳者が行います。
料金はスタンダードプランで1文字5円、翻訳者2名(翻訳する人と校正チェックする人)の場合9円です。また、プレミアムプラン(特定分野のスペシャリストにお願いする場合)も1文字9円です。
Gengo | オンラインで24時間発注できる翻訳サービス
https://gengo.com/ja/
実際に利用した感想
使ってみた感想です!
基本的に誰に翻訳をお願いするかは指定できないのですが、(お気に入りの翻訳者に優先的に翻訳してもらうことは可能)、私の文章を担当してくれた方が素晴らしかったのか、とても感動しました。
せっかくなので、お願いした文章を公開します。
翻訳前
・楽曲説明
日本のネットラップシーン(SoundCloudなど)で有名なラッパー/シンガーのSVと、トラックメイカーPFの再タッグ作。
HOOKが印象的な、切ない楽曲に仕上がっている。
アートワークはイラストレーターのSが担当。
・アーティストプロフィール
SV
トラックメイク、ラップ両方を高いレベルで自己表現できるアーティスト。エモーショナルでノスタルジックな楽曲に定評がある。
1stアルバム「Rafflesia」レビュー
PF
大阪在住。2013年より本格的に楽曲制作を開始。
これまでアイドルグループなどにも曲を提供してきたが、2016年よりヒップホップ、R&Bに一本化。
ピアノ/シンセ音色を生かした優しい曲調が持ち味。
前述のRafflesiaには3曲提供している。
翻訳後
・Track informationA new collaboration between rapper/singer SV, who is famous in Japan’s online rap scene (SoundCloud, etc.), and beat maker PF.
It’s a heartrending piece with a striking hook. The illustrator S provided the artwork.
・Artist profiles
SV
An artist who is highly skilled at expressing himself through both beat making and rapping. He has developed a reputation for emotional and nostalgic songs.
(Review of his first album, “Rafflesia”)
PF
This Osakan artist began making music in earnest in 2013. He has produced music in a variety of styles, including songs for idol groups, but has devoted himself to hip hop and R&B since 2016.
His compositions are distinguished by their gentle melodies which emphasize the qualities of the piano and synthesizer.
He contributed three songs to the above-mentioned Rafflesia album.
かかった費用は2385円(265文字、プレミアムプラン)、かかった時間は1時間19分でした。
1時間19分でこのレベルの翻訳!素晴らしい!(まず冒頭の楽曲説明をTrack informationと訳すところから普通にすごい)
ちなみに翻訳をお願いする際に会員登録などは特に必要なくて、メールアドレスに「翻訳完了したから一度見てくれ!」みたいなメールが届きました。その後自分でパスワードとか設定する感じです。
まとめ
今回は日→英をお願いしましたが、英語以外にも韓国語や中国語、フランス語などにも翻訳できるみたいなので、便利ですよね。
ちなみに、翻訳された文章に不満なら、修正をお願いすることもできるみたいです。
今回は初めてということもありプレミアムプランを使ってみましたが、専門知識がいらない文章ではスタンダードプランで十分かもしれません。これからガンガン使おうと思います!!
それではまた!PIANO FLAVAでした。